DEMENTIA
認知症・物忘れ外来
「最近、
もの忘れが気になる」を、早めに
年齢を重ねれば誰にでも起こるもの忘れと、治療やケアが必要な認知症は異なります。早めに相談することで、できる対策が広がります。ご本人はもちろん、ご家族からのご相談も承ります。
相談イメージ(assets/ninchi/about.jpg)加齢によるもの忘れは、体験の「一部」を忘れても、ヒントがあれば思い出せ、忘れている自覚もあります。一方で認知症では、体験そのものを忘れ、もの忘れの自覚が乏しく、日常生活に支障が出てくるのが特徴です。
認知症は早い段階で気づき、原因を確かめることが大切です。原因によっては、治療で改善が見込めるものもあります。
アルツハイマー型
最も多いタイプで、もの忘れから少しずつ進むのが特徴です。
血管性
脳梗塞や脳出血などが関係します。高血圧や糖尿病などの管理が予防につながります。
レビー小体型
幻視や、体の動きにくさを伴うことがあります。
治療で改善するもの
甲状腺の病気やビタミン不足などが原因の場合、治療で改善することがあります。
問診で生活の様子を伺ったうえで、簡単な認知機能の検査を行います。必要に応じてCT・MRIなどの画像検査や血液検査を行い、原因を確かめます。当院は院内でCT・MRIによる検査が可能です。
タイプや進み具合に応じて、症状の進行をゆるやかにするお薬や、生活面の工夫をご提案します。ご本人が安心して過ごせるよう、ご家族への助言や、介護・福祉サービスとの連携もサポートします。より専門的な対応が必要な場合は、連携する医療機関をご紹介します。
ご家族の方へ
「年のせいかな」と思っても、気になるサインがあれば、ご本人と一緒に、あるいはご家族だけでも一度ご相談ください。早めの受診が、ご本人とご家族の安心につながります。
本人が受診を嫌がります。家族だけで相談できますか?
ご家族だけのご相談も承ります。ご本人への声かけの仕方も含めて、一緒に考えます。
もの忘れは年のせいでも受診したほうがいいですか?
加齢によるもの忘れか、治療が必要なものかは検査で確かめられます。気になる段階での受診をおすすめします。
この記事の監修者
八王子総合クリニック院長
石川 浩平(いしかわ こうへい)
医学博士/日本救急医学会 指導医・専門医/日本集中治療医学会 専門医/日本航空医療学会 認定指導者
お子さまからご高齢の方まで、地域のかかりつけ医として一人ひとりに真摯に向き合う診療を心がけています。本ページの内容は院長 石川 浩平が監修しています。
院長・医師の詳しい紹介はこちら →最終更新日:2026年6月



